2012年4月5日木曜日

光の花束〈不滅の詩〉 川の流れのように生きる



人間が生きる道はふたつある
せき止められたエネルギーの池になるか
流動する流れ、エネルギーの川になるかだ

せき止められた池はそれを超えるものを知ることができない
なぜなら、その境界から超えることがないからだ
せき止められた池のエネルギーはエゴになる

川のような流れは
人が自分自身を超えていくことを常に可能にする
それは絶えざる超越だ
それは大海に向かう動き、永遠への動き、無限への動きだ

人生は川のようにあるべきだ
常に動きがあり、決して執着しない
               ~OSHO~

外では、春の嵐が暴れまくっています。
ごうごうという音は、まさに地球の唸り声です。
窓ガラスから外を見ているミッチェルに「すごい音だね~」と言ったら、
クークー言いながら、外の光景を眺めていました。

この数日間、「この面白くない人生をどうしてやろうか?」と考えていました。
じつにおもしろくない今の世の中。まさしく春の嵐を起こしそうな心境でした。
今の日本、今の世界、今の暮らし、今の人間たち…。
まったく地獄的ですね。というか、まちがいなく地獄の様相です。

最近はニュースを見ることができなくなりました。
プライムニュースも、以前はまだ正常波動の人が出演していたのですが、最近は異常波動です。
政治家たちの顔が出てくると、すぐにチャンネルを変えます。
どこかの国のミサイル攻撃のお話など聞く気にもなれません。
愚かしいエゴのエネルギーをこれ以上感じたくないからです。
よって、見るのはお天気情報のみ。
地獄共同通信の「地獄新聞」のネガティブエネルギーで泥まみれになった記事に興味はありません。


なぜファーギーは、自分自身を小便ん。

これまでに、地球という惑星で暮らしてきて、至福を感じるときというのは、
いつも太陽の光が降りそそぐ自然のなかにいるときだけでした。

太陽に顔を向け、瞼を閉じると、目の前に鮮やかな赤い世界があらわれます。
あたたかい陽光が眉間に集まると、しだいに熱くなっていき、ジンジンしてきますね。
少し角度を変えると、真赤な色がオレンジ色や黄色や青色や紫色に変化します。

どこかから聞こえてくる小鳥のさえずりに耳をすませ、
そっと触れてくる風を感じ、
美しい光の魔術と戯れているとき、
歓びで微笑んでいる自分が、そこにいます。

幸せな気持ちでいっぱいになるんですね。
太陽を神と崇めた古代人の気持ちがわかります。


人生が始まるのは、
自分自身の存在に至福が入ってくるときだけだ
しかし、そのためには無防備でなければならない
風や雨、太陽に向かって、存在に向かって
自分自身が開かれていなければならない
そのためには度胸が必要だ
なぜなら、それは危険であるからだ
生きることは危険だ
死ぬことは極めて安楽だ
実のところ、墓場ほど安楽な場所は他にはない――
ただ永遠の眠りへと向かうだけだ

人は死人のような人生を好む――
安楽で便利だが、スリル、冒険、興奮、活力、
これらをすべて失っている

覚えておきなさい
知性のある者にとって何よりも重要なのは
至福を探すこと、探求することであると

ひとたび至福と触れ合えれば
至福を味わうことができれば
そのとき、人は生まれ変わる
そして真の人生が始まる
人は、人生の何たるかを知る
            ~OSHO~


彼らは今どこにいるブロック


わたしが皆さんに、ふたつのブログ上で「光のキャッチボールをしませんか?」とお誘いした真意は、早急に光とつながってほしいからでした。

あなたはどうですか?
今、光としっかりとつながっていますか?

はっきりと申し上げて、光とつながり、光のネットワークにしっかりとつながっている人は、まったくこのブログは必要ないと思います。
これ以上、ここを訪問される必要性はありません。
光の源泉となって、自ら光を放射していかれればよいからです。
また、光とつながろうとしない人も、このブログを読まれる必要はありません。
このブログは、皆さんが光とつながっていただきたいために書いているからです。

キャッチボールができないのは、光が蓄わえられていないからです。
自分の欲しい分だけ光を取り入れたら、そのあとはピシャリと扉を閉ざしてしまっています。
一筋の光でさえ、もらさないように、完全にシャットアウトしてしまっています。
自分が吸収するばかりで、不特定多数の人たちに光を分け与えるところまでには至りません。

あなたが書いたコメントで、他の人が学び、気づくこともあるのです。
「公開」することは、愛や歓びの分かち合いです。
ひとりで読んで喜び 楽しむよりも、多くの人にその気づきを分けてあげたい。
そのほうが、カヴィーシャとしては、うれしいのです。

愛の充電不足、光の充電不足。
愛や光をいつも外側(他者)に求め、自ら生み出そうとはしない。
他者と自分とを切り離し、つながりを持とうとはしない人生。
ハイアーセルフや守護霊や宇宙のエネルギーとつながることのない人生。
そんな人生で終わってしまったら、あなたは満足ですか?


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何をするために、あなたはここにいるのですか?
ごはんを食べるためですか? 
おいしい食事にありつくためだとしたら、何とバカバカしい人生でしょうか。
あなたの人生が満足いくものになるのは、
愛があなたの内側で燃えてかがやくときだけなのではないでしょうか?
そうなれば、あなたはどこにいてもその光を他者に届けることができます。

人生はあたかも川のようなものだが
私たちはそれを池にしてしまう
池になることは死だ
川であることは、生きていることだ

池が流れて行く所はない
ただ乾いてしまうだけだ
泥がたまり、汚れ、臭う
それは、池がよどんでいるためだ
池は新鮮であることができない
純粋であることができない

川には、純粋で新しい流れがある
そして、喜びがある
なぜなら、そこには驚きが待ち受けているからだ
予測できないことがあるからだ――
次は何が起こるのだろう

人生は、一瞬ごとが驚きだ
終わりのない驚き、終わりのないサスペンス、
始まりも終わりもないミステリーだ
しかし、人は川でなければならない

恐れることなしに、こだわることなしに、海に向かっていく
常に流れていなさい
自分自身をよどませてはならない――
絶えることのない変化と若さを保つのだ
                ~OSHO~



この光の花束〈不滅の詩〉も、川のようにながれています。
宇宙の大海原に向かってながれています。
わたし自身がよどまないように
絶えることのない変化に身を任せ、
自分が喜び、分かち合いたいものを放出しながら。


自分が持っていないものを他者に与えることはできません。
与えることができるのは、すでに自分のなかにあるものだけです。
知らないことはお答えできません。
わたしの知らないことは、皆さんと同様、星の数ほどあるのですから。
だから、わたしを何でも願いを叶えてくれる「魔法のランプの魔人」のようには思わないでください。(笑)

そして、
このブログがいつまでも続くとは思わないでください。
ある日、突然、消えているかもしれません。
そのとき、光とつながる勇気を持たなかった人は、
もしかしたら後悔されるかもしれません。


後悔先に立たず。
明日では遅いのです。
「チャンスの女神」に後ろ髪はありません。
すべては今という瞬間のなかにだけある ということを忘れないで。
                             ~カヴィーシャ~



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