「They Don't Care About Us」ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス -歌詞和訳
「They Don't Care About Us」ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス -歌詞和訳
HIStory
アルバム『HIStory』より「They Don't Care About Us」
Written and composed by M. Jackson
ブラジルバージョン
刑務所バージョン
フィリピン刑務所バージョン(トラヴィス・ペインらと、刑務所の囚人達による)
house mix
ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス
Intoro:
"Michael,Eles nao ligam pra gente"」(ポルトガル語)
イントロ:
「マイケル、やつらは、私達のことなんか気にかけちゃいないのよ」
Skinhead
Dead head
Everybody
Gone bad
Situation
Aggravation
Everybody
Allegation
In the suite
On the news
Everybody
Dog food
Bang bang
私は人間を作ったので、あなたは私に怒っている
Shock dead
Everybody's
Gone mad
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
白人主義のスキンヘッド
頭は空っぽ
誰もがいかれた
状況は悪化
誰も彼もが訴えてくる
スイートルームで 、ニュースで
誰も彼もヘロインを貪る
バン、バン、銃殺
誰も彼も狂気の沙汰
言いたいのは、やつらは僕らのことなんて少しも考えちゃいないということさ
言いたいのは、やつらは僕らがどうなろうとも全く構わないということさ
Beat me
Hate me
You can never
Break me
Will me
Thrill me
You can never
Kill me
Do me
Sue me
Everybody
Do me
Kick me
Hate me
Don't you black or white me
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
僕を蹴ればいい、憎むがいい
だけど僕は絶対に倒されない
僕に決意させるだけ、わくわくさせるだけ
殺すことは決してできない
僕を迫害する、僕を訴える
誰もみな僕に要求する
僕を蹴る、僕を憎む
僕が黒か白かと決めつける
言いたいのは、やつらは僕らのことを気にかけちゃいないということさ
言いたいのは、やつらは僕らがどうなろうとも全く構わないということさ
Tell me what has become of my life
I have a wife and two children who love me
I am the victim of police brutality, now
I'm tired of bein' the victim of hate
Your rapin' me of my pride
Oh for God's sake
I look to heaven to fulfil its prophecy
Set me free
教えてくれ
僕の人生がどうなろうとしているか
僕には愛する妻と子供が2人いる
僕は今、警官の暴行の被害者だ
憎しみの被害者なんて嫌気が差した
僕のプライドを剥ぎ取っている
あぁ、お願いだ
預言を実現するために(※1)天国を見上げる
僕を自由にしてくれ
サルの図面を作成する方法
※1 天から預かった仕事を全うするために
Skinhead
Dead head
Everybody
Gone bad
Trepidation
Speculation
Everybody
Allegation
In the suite
On the news
Everybody
Dog food
Black man
Black mail
Throw the brother
In jail
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
白人主義のスキンヘッド
頭は空っぽ
誰もがいかれた
恐怖、憶測
誰も彼もが訴えてくる
スイートルームで、ニュースで
誰も彼もヘロインを貪る
黒人、脅迫
兄弟を刑務所へ送り込む
言いたいのは、やつらは僕らのことなんて少しも考えちゃいないということさ
言いたいのは、やつらは僕らがどうなろうとも全く構わないということさ
Tell me what has become of my rights
Am I invisible 'cause you ignore me
Your proclamation promised me free liberty, now
I'm tired of bein' the victim of shame
They're throwin' me in a class with a bad name
I can't believe this is the land from which I came
You know I really do hate to say it
The government don't wanna see
But if Roosevelt was livin'
He wouldn't let this be, no, no
教えてくれ、僕の権利はどうなってしまったのか
無視すれば、僕の存在は無いと同じなのか
(アメリカよ)宣言した自由と権利の約束を果たしてくれ
羞恥の被害者であり続けることに疲れ果てた
彼らは僕を不名誉な階級へ放り込むんだ
これが僕が生まれ育った国だとは到底思えない
本当にこんなことを言いたくないが
政府は見て見ぬふりだ
だけどもしルーズベルトが生きていたら
こんなことは許さなかっただろう
Skinhead
Deadhead
Everybody
Gone bad
Situation
Speculation
Everybody
Litigation
Beat me
Bash me
You can never
Trash me
Hick me
Kick me
You can never
Get me
All I wanna say is that
約ガイズ&ドールズは何ですか
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
白人主義のスキンヘッド
頭は空っぽ
誰もがいかれた
状況 、憶測
誰も彼も裁判を起こす
僕を蹴る、僕を殴る
僕をゴミ箱へ放り込むなんて絶対にできないさ
僕をあざ笑う、僕を蹴る
僕を捕まえることなんて絶対にできないさ
言いたいのは、やつらは僕らのことを気にかけちゃいないということさ
言いたいのは、やつらは僕らがどうなろうとも全く構わないということさ
Some things in life they just don't wanna see
But if Martin Luther was livin'
He wouldn't let this be, no, no
人生の幾つかのことについて、やつらは認めたくないんだ
しかし、マーティンルーサーが生きていたら
彼はこんなことを放ってはおかなかっただろう
Skinhead
Deadhead
Everybody's
Gone bad
Situation
Segregation
Everybody
Allegation
In the suite
On the news
Everybody
Dog food
Kick me
Hate me
Don't you
Wrong or right me
白人主義のスキンヘッド
頭は空っぽ
誰もがいかれた
状況、分裂
誰も彼もが訴えてくる
スイートルームで、ニュースで
誰も彼もヘロインを貪る
僕を蹴る 、僕を憎む
僕が正しいか誤りか
勝手に決めつけないでくれ
All I wanna say is that
They don't really care about us
With deep in the fire
All I wanna say is that
They don't really care about us
I'm here to remind you
All I wanna say is that…
(Continue 'til end)
僕が本当に言いたいことは、
やつらは僕らのことなんて全くどうでもいいということだ
燃えあがる炎の奥底から
僕が本当に言いたいことは、
やつらは僕らがどうなろうと全く構わないということだ
僕は、君らに気づいて欲しいんだ
やつらは僕らがどうなろうとも全く構わないんだ
SF(ショートフィルム)は黒人の人権に関する作品で知られれるスパイク・リー監督が制作しています。刑務所バージョンは、過激すぎるということで放送禁止になり、代わりにブラジルバージョンを制作し、放映せざるをえなかったようです。しかし、このブラジルバージョンのおかげでこのリオデジャネイロの"ファベーラ"(貧しいスラムの街のこと)が復興したというニュースもありました。
凄い迫力のドラムは地元のolodumというバンドによるものです。
また、リリースの後、ユダヤ人への差別用語が含まれる点で非難があり、歌詞の一部を変更して再リリースされました。しかし、歌詞の本当の意味は、反対に、そんな差別主義を批判したものであったので、見当違いだと言えます。
※Skinhead・・・頭を丸坊主にした人。時に白人至上主義で、他民族を許さない。若くて暴力的な集団。つまりネオナチのような集団のことです。
※Dog food・・・ドックフード、スラングでヘロインの意味。
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