ヴィンス·ギルのために歌手の女性の名前は何バックアップです。
Don't trust under 30.:2007年03月
行ってきました「Extreme The Dojo Vol.17」!世界各国のアンダーグラウンドに蠢くメタル/ハードコア・バンドを何組かパッケージングして日本で激突させるグレイトなこのイベント。
2003年に始まってからすでに17回目。毎回毎回濃いすぎる凄まじいメンツが集められるこのイベントですが、実はBlacksmokerは初期の頃からこの「Extreme The Dojo」に参戦しています。17回中Vol.2~Vol.12とVol.14に参戦しているので実に参戦率8割!もうそろそろ「黒帯」を名乗っても良いんじゃないかと思うんだが・・・まあいいか。しかし、このイベントで初めて出会ったバンド達で強烈に記憶に残っているのはやはりEYEHATEGODですね!その他にも凄かったのがNILE、SOILENT GREEN、HIGH ON FIRE、NASUM(スマトラ沖地震でVo.が死んじゃいましたね・・・)など、このイベントがなければ絶対に観れなかったバンドばかりです。そして17回目の今回の「Dojo」ですが、これも凄い。ヘッドライナーには9年振りに再結成したグラインドコアの帝王ブルータル・トゥルース。そしてヴェイダー、クリプトプシーという2バンドをサポートに迎えたデスメタル/グラインドコア・ナイトです。
「Dojo」としてはかなり客が多かった今回。トップバッターで登場したのはカナダのモントリオール出身の5人組デスメタル・バンド、クリプトプシー。
ここで、ミッシー·エリオットは、高校に行きました昔から名前は知っていたがあまり聴いたことがなかったんですが、これがかなりの良かった。全員相当なスキルを持ったテクニカルな演奏を見せてくれます。フロントに並んだロン毛のヴォーカルとベーシストがまるで歌舞伎役者のように並んで髪を風車のようにグルングルン回してる姿は笑いを通り越して圧巻!短髪のギタリストが異常にカッコよいアクションで目立ってましたが、もう1人のギタリストの髪型がロン毛なのにほぼ頭のてっぺんだけハゲ上がっているという超ヤバイいでたちで逆に目立っていたぜ!ドラムはほぼ全編ツーバス連打(シンバルやスネアの数の方が少なかったです)。1曲の中に超高速なブラストビート、グルーヴィーな重低音リフ、各ソロなどが盛り込まれてそれが目まぐるしく1曲の中� �変化していく曲構成なので観ていて全然飽きません。凄いテクニックを持った全ての楽器が一丸となって一気に攻め込んでくるようなド迫力な演奏が圧巻!かなりカッコいいバンドでしたね。なかなか人気もかなりありました。そして2番手に登場はポーランド出身の4人組の重鎮デスメタル・バンド、ヴェイダー!
この保育所は、 "小さなトミータッカー"を参照してください何を韻のでしょうか?これは何枚かアルバム持ってるぜ!デビューしてきた頃は結構な衝撃でしたね。当初はかなりSLAYERのフォロワー的印象でしたが、どんどんオリジナリティを発揮してきて、今やデスメタル界の重鎮になりました。最近初期の頃から在籍した超絶ドラマーが脱退(その後死亡)し、活動が危ぶまれていたそうだが、新ドラマーを向かえて見事復活。登場した時にヴォーカルが「We're Back!!」と言うと会場は大歓声。いやはやヴェイダーも人気高いですね。音楽性ですが、久しぶりに観たらSLAYER濃度激高!困ったくらいにSLAYER!しかも荘厳!1曲1曲始まる度に荘厳なSEが響き渡るのは笑えましたが、演奏は殺傷能力高し!カミソリのようなソリッドな高速リフ!ギターソロは思いっきりジェフ・ハンネマンを彷彿させます。正直各メンバーがあまり動かないのでステージングは面白くないですが、なかなか演奏自体は迫力ありましたね。さすがポーランドの怪物です。おおぉ!懐かしの98年のアルバム「De Profundis」から「Silent Empire」なんてやってるじゃないか!なかなか血が騒ぎましたよ。そして最後にヘッドライナーで登場したグラインドコアの帝王ブルータル・トゥルース。
死とは何か98年に解散したんですが、カトリーナで家を失ったニューオーリンズのEYEHATEGODのメンバーを救済するために行われたベネフィット・コンサートの為に昨年再集結したブルータル・トゥルース。一度だけの再結成なんてあまりにももったいないとツアーまで敢行してしまったわけです。過去に一度ブルータル・トゥルースの強烈なライブを観た事がありますが、今回も変わらずに強烈でした。ヴォーカルのケヴィン・シャープが予想通り太ってしまってましたが、リーダーでもある長身のベーシストのダン・リルカや、ドラムのリッチ・ホークなどは全然その容姿は変わらず。音の方も超ファストなグラインドコア・ナンバーのオンパレード!これも全然変わってませんでしたね。
特筆すべきはドラマーのリッチ・ホーク!前座の2バンドのドラマーはツーバスを多用したドラミングだったのに対して、このリッチ・ホークのドラミングはスネアを高速に叩きまくるもの凄いドラミング!手数が凄い!久々に目が釘付けになりましたよ。リッチ・ホークは個人的に大好きなドラマーで、ブルータル・トゥルース後に結成したバンドTotal Fucking Destructionも欠かさずチェックしていましたので、リッチのグラインドしまくる鬼のドラムを生で観れるなんてホント嬉しい。やはり前2バンドのルーツがメタルなのに対して、ブルータル・トゥルースの出自はハードコアだ。荒々しさがハンパなく凄かったですね。さてセットリストですがこれがブルータル・トゥルース・クラシックス!イヤーエイク時代の1stから、我が青春のバイブル「Need To Control」(右写真)、そしてグラインドコアを極めた名盤「Sounds Of The Animal Kingdom」から代表曲は全て網羅。グラインドコア・フリークは狂喜乱舞でしょう。1曲目「Dimentia」からもう笑えるくらいにグラインドコアが炸裂!10年前に観た時と全く変わってないぜ!嬉しいやら悲しいやら、もう変な感情がいっぱい出てきて困りましたよ。フロアはもちろんモッシュピットが発生してダイヴする輩が続出。まさしくカオス。
さらに我が大阪が誇ったグラインドコア・バンドSxOxBxの「Let's Go Beach」のカヴァーを披露!そういえば昔自殺したSxOxBxのVo.とっつぁんの追悼ライブ(もちろん私も参加しました)で急遽来日してヴォーカルを務めたのがこのケヴィン・シャープでした。このSxOxBxのカヴァーにはちょっと感動。あとEYEHATEGODの名盤「Take As Needed For Pain」から「Sister Fucker」のPart 1&2をメドレーでカヴァーしたりもしてましたね。
ライブが進行するにつれケヴィン・シャープが徐々にヤバい雰囲気になってきて、マイクを自分の頭にガンガンぶつけて頭が割れるんじゃないかと心配するほど狂ってきてましたが、またこの危なさもブルータル・トゥルース!最高です。フロアも大盛り上がりです。
この後も憶えてる限りでは「God Prayer」や「Turn Face」、「Pork Farm」、「Kill Trend Suicide」、「Black Door Mine」、「I See Red」、 「Displacements」、そして懐かしい1stから「Ill-Neglect」や「Walking Corpse」もやってましたね。「I Killed My Family」のカヴァーもガッチリ披露!!久しぶりに完全燃焼でした。最後はケヴィンがフロアにダイヴして大団円。暴風雨のように荒れたイベントに終止符を打って去って行きました。カッコイイぜ、ブルータル・トゥルース!
とりあえずリッチ・ホーク凄すぎでした!新作をレコーディングするとかしないとか言われてますが、もう別にどうでもイイっす。いやぁしかし10歳は若返りましたね~。やはり「Dojo」は素晴らしい!これからも凄いメンツを期待してますぜ!
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