本崎さんとの出会いは僕が音楽専門学校で教員をしていた時でした。
あの頃から「目の輝き」というか、前向きなオーラが凄かったので際立って目立つ存在で僕も圧倒されましたっけ。今回、久しく弾いていなかったギターを再度、弾き始めようと思い立ったところ、長年の歳月を経て再会した彼女の教材の存在を知りチャレンジを決意しました。

この教材は非常にユニークで、ギターの楽しさが心底分かります！

練習方法の解説は楽しさ満載でこれなら初心者でも中級者でも楽しく長続きしますよ。
これは僕の知り得る限りでは史上初のアプローチでしょ！

ビデオ教材は間違いなく的確！これらの動画があるお陰で、初心者が手探り模索でプリングオフやハンマリングオンなど、想像や模索でなく最短距離で奏法を会得できますよ。

運指にしても意外に独学じゃ分かりにくいですからね。

この教材は指がフレットに対してどのように押さえるのが効率よいのか等、多くのヒントがきちんと凝縮されてます。テキスト内容も分かり易いから、ギターそのもののメカ的な部分に興味が薄い方でも楽しく取り組めると思います。

理屈なしで観てるだけでどんどん「弾き方」が分かるでしょう。

「ギターに詳しくないんだ」とか「機械っぽいの苦手なの」「機材とか、難しいことはよくわからないし・・・」みたいな初 心者や女性にも向いています。

あと、ブランクある僕みたいな人には昔のクセを直す良いきっかけになる教材です。
僕も前より上手くなりそうな予感がしてますから（笑）。

とりあえず最近大学生になってギターを始めた甥にもこの教材を勧めるつもりです。

この教材は、初心者には正しいギターライフのスタートが期待できます。

また、自分のようなギター経験者には、新しい発見満載でスキルアップになるのでは？
若い時に気付かなかった未熟な点を気付かせてくれるので更に充実します。

僕だってもう一回、中学時代の仲間とバンドやりたくなってますから。

Sato Fujimoto

プロフィール： 1989年米国GIT卒。GIT在学中よりLAにてスタジオワークを開始し、元RATTのRobbin Crosbyのソロバンド＝Secret Serviceに参加。その後、元RATTのJuan Croucierと共にプロデュース活動を展開。

教室に通う時間やお金がない人にこそ・・

今の私にぴったりでした。

15才からギターを弾き始めましたが、育児・家事・仕事に追われて 10年ほどブランクがあいてしまいました。

去年から練習を再開したものの、一向に以前と変わらない状態が続き、もがいていました。

そんな時に本崎さんの[ギター挫折者救済プログラム]を知り、
これこそ今の私にぴったりな講座だと思い、申し込みました。

練習したい気持ちが高まっていた時に出会えたというのは大きかったと思います。

「わざわざ教室に通う時間やお金がない人にこそ」という点も、大きなアピールポイントでした。

申し込んですぐに動画が見られる状態になったので、さっそく一通り見てみました。

全て見終えて、自分がなぜ上達しないままなのか原因が分かったような気がしました。

基礎を身につけるためにどこから手をつけていけばよいのか、
順を追って細かく動画で説明してあるので、飲み込みやすかったです。

本崎さんが苦労して培ってきたことだからこそ、説明にも説得力があり、励まされました。

挫折したけどもう一度ギターをがんばってみたいという方にはお勧めします。

また、この講座で学んだことは、
育児や仕事にも応用できるので、活かしていきたいと思います。

私のわかりにくい質問にも、丁寧に答えてくださった本崎さんに感謝しています。

ありがとうございました。

みー　さん
神奈川県　40代　女性

ギター教室に通う時間も金銭的余裕もなく悶々とした年月を過ごしていました。

高校生の時に初めてギターに触れて以来、
技術的に進歩なく弾き続けている37歳のパンクギタリストです(笑)。

もっと上手になりたいなあ、と思いながら いくつかの教則本を買ったりしてきましたが、
書籍では不明点の解決がほぼ無理でした。

独学ではなかなか上達できないなあという思いがありながらも、会社員なので、
ギター教室に通う時間も金銭的余裕もなく、悶々とした年月を過ごしていました。

この教材は、動画メインのコンテンツで、とても 臨場感のあるレッスンになっています。

押さえる指の場所、タイミング、リズム、音・・・。

全て自分で見て聴いて確認することができます。

これは、とても画期的なことだと思います。

正しいメトロノームの使い方も、一般の書籍では なかなか解りづらかったものです。

レッスンの内容も、本当に初心者のことを考えて 作られており、
今までにはなかったものではないでしょうか。

そして、何より講師の先生のキャラクターが素晴らしいです。

笑顔が素敵で、温かみのある教え方で、とても楽しく 学ぶことができます。

このような音楽教材がもっともっと増えて、広まって いくことを心から願います。

素晴らしいコンテンツでした。

よしぼう

下手過ぎてバンド組んでもすぐクビみたいな状況でした。

動画を拝見してすごい分かりやすかったです。

特に右手を使うことが一般の書籍では分かりにくかったので
メカニカルトレーニングを続ければ自信が持てそうです。

目からウロコで一晩で一気にレッスン４の1番までいきました（笑）

大学4年間クラシックギターを習っていたので左手だけなら素人をだませるくらいはできていたんですが、
右手がどうにもならなかったので今回で成長できるかなと思っております。

エレキは10代から持ってましたが、買って満足という感じで、ひたすら我流で進歩無し・・・。

下手過ぎてバンド組んでもすぐクビみたいな状況でした。

一念発起で32才にしてこの状況を打開したいなという思いで講座を申し込ませていただきました。

基礎練から頑張って10年分成長したいと思います（笑）

目標は高中正義を完全コピーして楽しんだ後、
ジャンル問わずバンドに加入したいなと思っております（＾＾」

 

ロッキー　さん　
大阪府東大阪市　30代　男性

どんぴしゃでした！（中略）
学校の先生はこんなとこまで教えてくれません。

私がこのプログラムを購入したのは毎日長時間練習している割に
全然伸びなくて報われない気持ちに一人浸っていたからです。

そんな折にどんぴしゃでこのGSBのメールが届き、
なんて境遇が似てるんだろう。

本崎さんの人の良さにも惚れました。そう思って直感で購入しました。

練習内容は「死ぬ程ゆっくり弾く」で既にどんぴしゃでしたね。

両手のタイミングが合わなかった私には逆にこれだけで充分じゃない？

て思ったくらいです。

同じ事を学校の先生から聞きだすのに３年かかりました(汗)。

しかも「開放弦」はなかったですね。

それぐらい、教えたくない内容だったのかもしれません。

どれも、根底の根底をつきつめたものだと思います。

充分すぎる教材だし、メールサポートが超強力なのでおすすめです。

そして、自分はギターを通してなにを目標としているのか。

これをつきつめた教材も、今まで見た事なかったし、
学校の先生はこんなとこまで教えてくれません。

すごく内容の良さの割りに安い、めちゃお得な教材だと思います。

真下由紀子 さん 京都府　30代　女性 京都府立亀岡高校、神戸大学医学部出身。
音楽(楽器)経験はなく、社会人にして初めてギターを触る。

ブログ：続・ひそかに書いてみる～ある１ジャズギタリストの挑戦編～

挫折してやめてしまうことはないと思えてきました。

数年前にギターを始めようと思って楽器を購入したのですが、
3ヶ月ぐらいで挫折してしまいました。

まだレッスン１までしか進んでいませんが、なぜ挫折したのかがよく分かりました。

最初のステップをはじめるのに、ちょっと精神的なエネルギーがいりましたが、 ここを乗り越えたら、
少なくとも挫折してやめてしまうことはないと思えてきました。

これから実際ギターを弾くレッスンに入りますが、とても楽しみです。

ともみさん

"ギターを上手くなりたい！"

その一心で誰もが練習に励むと思います。

ただなぜギターを弾きたいのか、ギターを上手くなって何がしたいのか、
一人一人自分自身でしか知らないさらにそのもっと奥のことまで考えること、
自分自身が1番欲しいギター人生はどのように手に入れたら良いか…を
考え挑戦するのが本崎さんのGSBのプログラムでした。

練習の基本はもちろん、自分自身のギター人生を見つめさせてくれたと思っています。
出逢えてよかったと心から思っています。

Yoshino

プロフィール： 1989年大阪府生まれ。三重県育ち。 両親の影響でシンディーローパーを聴き、幼少のころより数々の洋楽・邦楽を歌い育つ。 6才よりピアノをはじめ、16才でアコースティックギターを手に入れる。 2011年10月、東京にて結成されたアコースティックデュオ"Riona"(リオナ)のボーカル、 ギター、ピアノ、ソングライターとして、都内を中心に全国でLIVEを展開中。 女性らしい等身大の感性で紡ぎ出された歌詞、歌の持つ力が前面に出された楽曲は、 10代〜20代を中心に絶大な人気がある。 【Riona Official Web Site】 http://www.music-scene.jp/riona/ 【"mama" by Yoshino】 http://www.youtube.com/watch?v=v8IIL2eNKNg 【Twitter】 Yoshino https://twitter.com/#!/yopino_yoshino/ 【Riona Official】 https://twitter.com/#!/Riona_world/

●そもそも何を変えたくてGSBに参加したか

ギターが上手くなりたかったが、どうゆう練習をすれば良いかわからなかった、
さらに時間もなかった。

そんな中、この教材ならぴったりだと思った。

●他の教材との違い

時間の使い方、考え方、基礎的練習内容など、
すべてがわかりやすく解説されていた。

音楽理論や知識に関係なく確実に練習を行うことができ、基礎力がついた。

●自分自身のビフォーアフター

まずは、練習時間と練習場所を確保した。

知り合いの方に空き部屋を借り、自分専用の音楽スタジオを作った。

（家ではやる気にならないので…）毎日練習するのが当たり前になった。

技術の向上がわかり、練習が楽しくなった。

無駄な時間を過ごさなくなった。

音楽で自立できた。

プロの方と一緒にライブしたり、レコーディングも自分でギターを弾いて、
他の楽器の方（スタジオミュージシャン）に褒められた。

●どんな人にオススメか

ギター上達のためにどんな練習をしたらいいのかがわからない人、
本気でプロを目指したい人、アマチュアでも技術向上を目指している人、
音楽でプロになるのをあきらめかけている人、ギター練習が嫌いな人。

●今後の抱負

ギター面の目標は、プロの方々とセッションしたり、
初見でいろんな曲が演奏できるようになること。

●これからの音楽活動について

前回のアルバムが年間3000枚の売り上げだったので、
2012年4月発売のベストアルバムは年間10000枚を目指します。

さらに、大ホールで4000人規模のライブ、ファンクラブ会員1000人、
最終目標は紅白歌合戦出場です。

池端克章　さん
福岡県　20代　男性

プロフィール： ２００８年にギターを始め、２人組みユニットRaffaelloとして音楽活動をスタート させる。 ２００８年１０月には、ファーストアルバム「喜努愛楽」を発売。２００９年から相方が脱退し、池端克章のソロ活動となる。 ２００９年４月、山口ケーブルビジョンの音楽番組「俺ソンが行く」の メインレポーターを務めこれがきっかけとなり山口県を中心に知名度を上げていった。 バンド活動や音楽制作など様々な経験をし、音楽性を高めていく。 ２０１０年新聞やＴＶ番組など多くのメディアに出演し、 ４月にセカンドアルバム「My Dream」を発売。 ファーストアルバムは１年間で１０００枚を売り上げ、 セカンドアルバムは半年で１０００枚を売り上げた。 ２０１０年夏は東京ツアー、２０１０年秋はアメリカロサンゼルスへ音楽の修行に行き、 アメリカのボーカルトレーナーであるビリー氏にボーカルレッスンを受け、 ボーカルに更なる磨きをかける。 日本に帰国後もイベント、ライブハウス、結婚式など様々な場所で活動を行っている。 ２０１１年３月大学を卒業し、本格的なプローミュージシャンになるべく、 さらに精力的に活動を行っている。 ホームページ　 ブログ

初めは、インターネットでのレッスンで大丈夫か不安なところがありましたが、
ひとりひとりの生活スタイルに合わせた練習法を組める内容になっていて、
初心者に親切な内容になっています。

著者の本崎さんにスカイプにて、疑問点やうまくいかないところをお聞きしたところ、
どのような方法なら理解できるのか？を、本気で一緒になって考えてくださり、
時間があっという間に過ぎたのを今でも覚えています。
（その際は、理解度が遅い私におつきあいくださり、本当にありがとうございました。）

プログラムを始める前との変化ですが、 練習方法で、
「死ぬほどゆっくり弾く」など、いままで自分の中にあった
「ギターの練習とはこういうもの」という固定観念がなくなり、
構えずにギターに触れることができたのが一番の大きな変化だと感じています。

今は、キーボードなど他の楽器にも挑戦していますが、
本崎さんが教えてくださった内容は、他の楽器にも共通して使える練習方法でもあり、
楽器初心者さんをはじめ、２つ目に何か楽器をはじめたくてギターを選んでいる方にも
わかりやすい内容になっています。

本崎さんとは、レッスン以外でも何度かお話をさせていただいたことがありますが、
とても明るく、話しやすくてギターと音楽に対する情熱があふれている素敵な女性です。

また、本崎さんのライブにて再会できるのが楽しみです（*^ヮ^*）

阿佐田有紀　ライフ・アーティスト(表現研究家）

プロフィール： 音楽活動(作詞・作曲・作詞提供・ボーカル)、ＭＣ・司会・演舞・実演販売士・プライベート＆ビジネスコーチをしています。

いつもご指導、有難うございます。

先日は、私の質問へのご丁寧なご回答、誠に有難うございました。

自分はこれまで、いろんな教材、楽譜を買っては、実はそれで満足していた口でして・・・
「ケリー・サイモン」さんの、オンラインレッスンを受講してたことがあり、
直接ご本人のご自宅へお邪魔したり、ライブ観戦の際、アドバイスを頂いたりもありました。

「タケルは、聞いてない」「言うことやってない」といった、
厳しいことを言われたことがあって、同席した友人に、
「タケルさんは、話を聞いてうなづいてるけど、実際は理解してないな～、ってのが、
傍から見ててわかりました」とも言われまして（汗）。

私の人間的な欠陥部分なのかもしれませんが（苦笑）
物事にトライする考え方のご指南として、今回の本崎先生の教則資料は、
非常に有意義に感じた次第です、

目から鱗のこと、何点もありました。
沢山の素晴らしい先生、ギタリストさんの著書や教則本、
そしてこういったレッスンを受けて、やっとというか、
ようやく自分に何が欠けていたのか、判りました（汗）。

私は、きちんと「音を聴いていなかった」のだなと・・・

メタル系な「派手なプレイ」の見た目や、それを弾いている自分の姿ばかりを妄想し、
音楽というもの自体を、聴いてなかったのだと、すごい恥ずかしく反省です（汗）。

メンバーや上級者から指摘される事柄の意味、ようやく理解致した次第です。

ギターをすぐに練習できる「環境作り」が、まず重要なことだと、
大変このレッスンで判りまして。

昨日、小さなレコーダーを購入しました。

自分の練習をマメに録音し、聴き返して、
次に繋げるやり方を実践しようと思っております。

また、先生の動画を拝見致しました。

ロングトーンの音の揺れ、ビブラートが非常に豊かな音色で、
自分もそれに習って試行錯誤中です。

本崎先生のレッスンは、当たり前の教えでもあることなんですが、
それを「やった方が良い理由」が理解でき、目から鱗でした。

今後の益々のご活躍をお祈りしております。

白鳥タケル　 新潟県　４０代　男性
　

プロフィール： （所属バンド）ロックンロール・スーサイド Official Website http://web.me.com/greenlily/ROCKN_ROLL_SUICIDE_official_web_site/TOP.html ブログ

挫折した目的を再び燃えあがらせるには、
とにかくまたその事に挑むしかない…。

シンプルだけど真実ですよね。
ここに生まれた画期的なギター教材。

講師本崎さんご自身自らの失敗、挫折を徹底的に見つめて導き出されたメソッドは、
ギターの教則という枠をはるかに超えた哲学があります。

ギター初心者はもちろん、上級者にさえマンネリを打ち破る新たな視点を
与えてくれるのではないでしょうか。

とにかく一読一見の価値アリ！ ですよ。
さあ、再びギターへの熱意を取り戻そう！

中込祐　ナカゴメユウ／シンガーソングレコーダー

プロフィール： 自宅でオリジナル曲を録音、web上で公開。また、ライブでは弾き語りスタイルで都内のライブハウスやカフェで活動中。 オリジナル曲の一節を 「渡り鳥行く先決めた一鳴きで　静かすぎる夜を打ち破るよ ヒカリクラヤミ　 どちらでも生きる ヒカリクラヤミ　繋げる響き…　」『ヒカリクラヤミ』より works ノオト　 everyday anytime http://www.youtube.com/watch?v=IcmJGSxjXwQ

この教材はなにか新しい奏法やフレーズが降ってくる練習法だと思いました。

基本とは、それなくして上達は無い。基本とは、それだけで上達者になる。

とはよく言われますが、まさにその言葉がピッタリな 教材だと思いました。私はギター歴18年です。

専門学校も某有名音楽専門学校で2年間みっちり 技術や知識、
音楽理論やレコーディング、作曲やアレンジ法などを学びました。

そのスクールの講師には有名なミュージシャンはもちろん、スタジオミュージシャンなどが
講師を務めていて、授業内容はレベルが高く、入学時にいた人数の半分は 卒業時にはいなくなっていました。

そんな私は今、仕事の傍ら、ギター講師、楽曲制作、 楽曲提供などで活動しております。

私の人生で音楽、そしてギターは人生の半分以上を 共に過ごしてきました。

プロレベルとは行かないまでも、経験はしてきました。

さまざまなギター教則、教材を読んで実践してきました。

その私がこの教材を拝見させていただいた時、 正直、ガツンと来ました。

確かに教材には「速弾きなどのテクニックは入っていません」と 書いてありますが、
この教材の凄さはそこではなく、 最近蔓延している、「速弾きしかできない人たち」にこそ
見てもらいたい教材だと確信しました。

歴18年の私でさえ、ビデオをみながらギターを取り、
１から実践したくなるような内容です。

確かに練習というのは、あまり好きな人はいないと思います。

単調だったり、何のクリエイティブも生まない感じがするでしょう。

しかし、世に出ている教材のなかで無駄に単調であれば美しいみたいな、
ただひたすら地味な練習ではなく、
この教材はなにか新しい奏法やフレーズが降ってくる練習法だと思いました。

確かに地味な基礎練習は必要です。

誰もやりたくありません。

だからこそ、基本がなっていず、「速弾きしか弾けない」ひとが増えています。

でも、よく見てください。

有名なミュージシャンでそんなたいしたことないフレーズでも
その人が弾くとなんかカッコいいって感覚。

それも基本がしっかりできているからできること。
この教材は、それを教えてくれる数少ない教材です。

佐藤　朝康　さん

誰にでも、ギターを始めた瞬間がありますよね。

ギターを始めた頃、大好きでよく聴いていた曲やテレビで観た映像、
憧れのミュージシャン、親兄弟や友達の影響など、
一人一人違うきっかけがあってギターをはじめますよね。

その頃の自分には、

「こんな風になりたい」
「こんな気持ちを味わいたい！」
「こんな影響を与えたい」

といった、大なり小なり「なりたい自分」と
「理想の光景」があると思います。

そして、

「きっとギターが上達したら、そんな風になれるに違いない」
「こんな感動が味わえるに違いない！」
「こんな影響が与えられるだろうな！」

と思うからこそ、ギターがうまくなりたいのだと思います。

一方で、このような心の声がきこえてくることがあります。

「そんなのムリだろうな・・」
「お前がギター？笑わせるなよ！」
「ステージで喝采を浴びるなんて、柄じゃないだろ」
「まだこれしかできていない… 人前で弾くなんていつのことやら」
「自分なんて、まだまだだなぁ…」

ギターを手に持つずいぶん前からかもしれません。
もしかしたらとっても身近な誰かから、
何かにつけ 「お前にはしょせん、無理」と言われ続けてきた。

その影響で、 「自分にはやっぱり、ギターなんて無理だろうな・・・」 という
前提でスタートしている、 これも、何をかくそう
ギター挫折の大きな原因の一つなんです！

「こんな私ですみません・・・。」

あなたはこれまでに何度この言葉を口にしましたか？

身近な人から日常的にダメ出しをくらっていると、
自己卑下や自嘲が習慣のように身についてしまいます。

そして「自分にはやっぱり無理。頑張ってもできるようになんてならないだろうな」と
何かにつけ、後ろ向きに考えるようになります。

直接的な否定ではないとしても、点数をつけて人と比べられたり、
小さい頃から今までに自信をなくすような出来事はたくさんありますよね。

後でがっかりしたくないから、はじめから希望を持たないようにする、
という斜に構えた「処世術」が世の中をまかり通っています。

実際にレッスンをしたり受講者の方とやりとりしていると、
圧倒的に多くの人がこれに当てはまっているように見受けられます。

何を隠そう私も、十代の頃、当時教わっていたある先生に手紙でこんな質問をしていました。

手紙というのは、グループレッスンでしたのでレッスン中に
みんなの前ではとてもきけなかったんですね。

その中で、私はこんな質問を書いていたんです。

「私はどうしてなかなかギターがうまくならないのでしょうか？」

人柄のいい先生は、丁寧にこんな返事を書いて私にそっと渡してくれました。

「おねえちゃん（野郎ばかりのクラスで紅一点だった私は先生からそう呼ばれていました）は、
まだこれからうまくなるのだと思う。

クラスの他のみんなは、ある程度のレベルになってから習いに来ているから・・。

（中略）将来会った時に、うまくなったね、
と言われるように頑張りなさい、そう言われるのは嬉しいものだよ！」

そんな風に励ましてもらい、何とも嬉しかったですね。

・・・でも、せっかくいい先生に出会いながらも、
私は大事なことに気づかないままただがむしゃらな練習を続けたために、
挫折してしまったのです。

「私はどうしてなかなかギターがうまくならないのでしょうか？」

・・・この言い回しに、すべてが凝縮していました。
これは一見よくある質問のようにみえますが、
恐ろしい事実が浮かび上がってきます。

なんと、「どうしてなかなかうまくならないか？」

つまり、一生懸命になって うまくいかない原因を探しているのです！

なぜ、私の質問は 「私はどうやったらうまくなるのでしょうか？」 ではなかったんでしょう。

つまり、、、

そもそもの立ち位置が、「自分にはやっぱり、できないだろうな」という前提だった

のです。

だから、その後に起こるすべての物事がこの前提を裏づけるかのように、

「ああ、やっぱりうまくいかなかったよね」
「しょせん私なんて頑張ってもこんなものか」

という流れになってしまうのです。

これでは、どうやったってうまくいきそうもありませんね。

なにしろはじめから「うまくいかない理由」を
一生懸命になって探しているのですから！

そのつまるところが、

「ああ、やっぱりギターは自分に向いていなかった」

であり、

「しょせん、この程度」

であり、

自ら「挫折」を呼び寄せているようなものなのです。

さらには 「私はあの人やこの人みたいにどうしてなかなかうまくならないの？！」 と、
他人との比較や憤りが根底にあったりしますから、
それではやっぱりなかなかうまくいかないですよね。

それでも無理して頑張ろうとすると、何が起こるのでしょうか。

私たちの頭の中で、
「なりたい、感じたい、味わいたい、達成したい！」
というポジティブな感情と、

「ムリだ、まだまだだ、できるわけがない、性に合わない、柄じゃない、やりたくない」
というネガティブな感情が「つな引き状態」になって、そこには摩擦が生じます。

ひっぱり合って、どこにも行き着かない状態です。
それが続くと苦しくなって、しまいには手に入れたかった理想を
思い描くことをやめてしまうのです。

それでも、やっぱり上手くなりたい気持ちが頭をもたげてきますから、
もう、やけになって続けている。。
かつての私がそうでした。

そんなことを繰り返しているうちに、
悲しいことに「自分は一体何を目指しているのか」が
本当によくわからなくなってしまうのです！

そもそもギターが大好きでやる気もあるあなたが、
なぜこのような考えに陥ってしまうのかといえば、

これまでに他の人たちから受けた
ネガティブな評価や否定によって、
知らず知らずのうちに 自尊心を傷つけられて来たという
目にみえない背景があるのです。

つまり、あなたがこのように考え、
挫折してしまうのはもともとあなた自身の問題ではないので、
自分を責めるのをやめて、これまでよく頑張ってきたね、と認めてあげて下さい。

えっ、練習時間が長過ぎる、って！？

「僕は何年でプロになれるんでしょうか？」
「１日何時間くらい弾けば上手くなりますか？」

実際にこのような声をもらいますし、
ギター教室でもよくある質問です。

真実をお伝えしますと、１日わずかな時間でお十分上達する方もいれば、
毎日死にものぐるいで一日中練習したとしても、
なかなか満足に弾けるようにならない人もいます。

でも、誰でも平等に１日２４時間しかありませんよね。

人によって違いますが、仕事も学校も家庭もあって、
移動時間や最低限の睡眠や食事の時間を考えると、
自由に使える時間は多くても３、４時間でしょう。

毎日続けることを考えると、１、２時間がせいぜい、
という人がほとんどではないでしょうか？

よく雑誌のインタビューなどで有名なミュージシャンが、
「ギターを始めた頃は、１日８時間以上は練習していたよ」なんて語っていますよね。

そういう記事を読むと、「ああ、自分も時間さえあればなあ」なんて思ったりするものです。

でも、だからといってそんなにたくさん練習時間がとれない私たちは、
一体どうしたらいいんでしょうか？

私には時間がないからムリ、と、いっそギター上達をあきらめますか？
きっとそれができないからこのページをここまで読んでくださっていると思います。

○時間以上やらなくちゃ甘いね、などと杓子定規に考えたら、
そこでつまずいてしまいます。

今は別のことをしている時間をうまく工夫して
練習時間を物理的に増やすことができればバッチリですよね。

でも、それ以上に今ある「せいぜい１、２時間」を
いかに使うかに脳みそを使っていかないと、
睡眠削ったり無理を重ねては「一日８時間弾いてる俺」に酔いしれてしまい（！）、
そのペースが崩れた途端、ポキンと折れたように挫折してしまいます。

笑い話のようですが、本当の話です。

人間は、自分でコントロールできないものを
なんとかしてコントロールしようと力み始めると、
たちまち大きなストレスを感じて参ってしまうものです。

だって、無理なものは、無理なんです！！

それを「何とかしてやろうじゃないかっ！」と
歯を食いしばって頑張るよりも、
すでに自分のコントロール下にあるものを徹底的にコントロールする方法を学ぶ方が、
ずっと現実的かつ効果的です。

その練習を、何のためにするのか。
その目的を明確にして、一度にひとつのことだけに集中して取り組むこと。

それさえできれば、驚くほど充実した練習時間が過ごせるようになるのです。
そこではじめて、自分に自信がわいてきてギターも上達するのです。
例えば目の前のたった5分間の使い方がうまくなれば、どうでしょう。

うまく工夫して少しでもギターに使える時間が増えれば増えるほど、
上達のスピードは加速するはずですよね。

とにかくむやみやたらに長時間練習をすれば上達すると考えている人ほど、
挫折しやすいので気をつけて下さいね。

あなたは一人でギター弾きながら、こんなことを感じたことはありませんか？

あれ、この音、どうやって弾くんだろう？う～ん、もう1時間も調べてるけど、どこにも書いてないぞ・・。
右手の構え、これでいいのかなあ、なんか腕痛くなってきたし。
教本買ったんだけど、これって本当に全部やる必要アリ？どこから手をつけていいかわからないんだけど・・。
仕事忙しくてなかなかギター触る時間とれないから焦るな～。
自分って、果たしてこれで少しはうまくなってるんだろうか？
ちょっとききたいだけなんだけど、やっぱり習いにいかなきゃダメなのかな？
リズム悪いってよく言われるけど、じゃあどうしたらいいんだろう？

私のところには、教材を購入された方々からのその後の練習の成果や音楽活動のことなど
色々なご連絡をいただいています。

すこぶる、順調に活動できている方の華々しいご報告をいただく一方で、

音楽やギターに関してちょっとしたことをすぐに相談できる人が周りにいなくて・・・

というSOSのメールも！ そうです、教則本やギター雑誌などを買って、
わからないところを個人的に ハガキやメールで質問してみたところで著者から直接の返事なんて、
まず期待できませんよね。。

このパーソナル情熱サポートの会員になると期間中、回数無制限でギターに関することなら
どんなことでも私に直接メールで質問ができます。

そして、いただいたすべてのメールに目を通し、個別にお返事をさせていただきます。

そのほか、このパーソナル情熱サポートには以下のような特典があります：

上述の通り、ギターに関する質問に個別お答えしています。

独学では誰にもきけなかった往年の疑問も解消できるので、
思いがけない気づきや発見があるでしょう。

うまく質問がまとまらない状態だったとしても、個別に話をきいてもらえることで
それまでの努力が認められやる気が出ますし、次にやるべきこともみえてきます。

疑問を残さずその場ですっきり解消しながら学ぶ習慣を身につければ、学ぶスピードは桁違いです。

プレイに違いが出て来るのを実感できるはずです。
実際に、メールサポートを活用された方からもこのような声が寄せられいます。

アドリブについてメールをバンバンしました(笑) こんにちは。私がGSBを購入して最も良かったこと、 それはアドリブが弾けるようになったということです。 おそらく独学でギターを弾く人はアドリブが弾けない人は多いのではないでしょうか？ 私も何年もギターを弾いているのでさまざまな曲をコピーしてきましたが、 数年前から「ギターを弾いている」のか「指盤上の指遊びをしている」のかわからなくなっていました。 そんな中、アドリブができるようになることが 「指遊び」から脱却することになるのではないかと思ったからです。 アドリブができるようになったことに、最も効果があったサービスはやはり、 本崎さんに直接メールで質問することができるサービスです。 私はアドリブを弾けるようになるために、さまざまな教本を買って勉強をしていましたが なかなか身につきませんでした。 おそらく市販の教本というのは、プロのギタリストがプロの目線で読み手に一方的に教えるものなので、 アドリブが全くできない初心者にはなかなか理解しにくいものなんだと思います。 そこでこのメールサービスを利用して、本崎さんにアドリブについてメールをバンバンしました(笑) かなり厚かましかったと思いますが、スケールや指盤の覚え方、そして「何を考えて弾くか」ということを 懇切丁寧にわかりやすく解説してくれました。いやらしい話、このサービスだけで もとはとったと思っています（笑） もちろん私はプロレベルのアドリブはできませんが、アドリブができる人と全くできない人の頭の中では 違う思考回路ができてるなぁと思う時があります。 そのようなより「音楽的」な思考回路を作るには、このGSBはぴったりなんだと思います。   H.M. 　さん 京都府　20代　男性　大学院生

これまでに私の元に寄せられたよくある質問を選りすぐって集め、会員限定公開しています。

会員専用サイトにアクセスすることでこれらの質問をすべて閲覧することができます。

よくあるのは、

「こんな些細なことで悩んでいるのは、自分だけなんじゃ？！ なんかわざわざきくのも恥ずかしいな～」

という不安です。

でも、他の人だって、結構色々悩んでいるんです！

それからどんな質問をしたらいいのか、ごちゃごちゃして考えがまとまらない人も、
よくある質問や答えを眺めているうちに、自分が何を悩んでいるのかにポンっ！と気づいたりします。

私の答えは絶対的なものではありませんが、
これまでの皆さんとのやりとりから何らかのヒントになることは間違いありません。

私のマンツーマンレッスンを、お得に受講していただけます。

目指す目標はひとりひとり違いますから、やはり目的に合わせた個人指導に代わるものはありません。

５枚つづり、10枚つづりのレッスンチケットをお求めやすく購入できますので、
継続的にレッスンを受けることができます。

また、チケットを2枚以上使って一度に2時間以上の集中レッスンを受けることも可能ですので、
遠方の方も上京されるタイミングに合わせて予約を入れれば効率的に受講できます。

また、どうしても東京までは、という方や時間の合わない方には、
無料インターネット通話ができるSkype（スカイプ）を使用した遠隔レッスンも可能です。

事前に目指している目標や好きな音楽などを教えていただくことで
効率的なレッスンができるよう心がけています。

私の関連教材を購入される際、会員価格でお求めいただけます。

そこが知りたかった！という、かゆいところに手が届くわかりやすいオリジナル教材ばかりです。

例えば、ライブ中のMCトークに特化したオンライン教材がありますし、
耳コピに関する教材もリリースを控えています。

詳しくはご入会いただいた方へ随時メールでご連絡いたします。

〜私のレッスンを受けながら独自のカリキュラムを学び、
全くのゼロからたった数ヶ月後には私と一緒にステージに立ってしまおうという
同時進行型ギターレッスンプログラム、「ライブデビュー大作戦」は、
指導できる人数が限られていますので、審査をさせていただきます。

パーソナル情熱サポートに入会されている方に優先的に参加していただけるよう、
配慮していきますそのほかにも、ライブイベントやワークショップなど
楽しみながら学べる企画にご優待します。

毎日の練習の蓄積が、上達の鍵となります。

・・・そんなことはわかっているけど、仕事や家事や、日々のあれやこれやに追われ、
なかなか練習が継続できなかったりしますよね。

そして、焦った気持ちで再びギターに向き合うと、
がんばっているつもりでもなかなか上達が実感できず
がっかりとした気持ちになってしまうこと、ないですか？

そこで、私は毎月、その月の日々の練習内容をそのまま書き込むことができるような、
練習ダイアリーのリフィルを提供することにしました。

その名も、ギターひらめき日誌！

これは、私のメルマガのタイトル、ギター・インスピレーション・ジャーナルからとりました。

これは私自身が練習ダイアリーをノートにつけながら
日々進化させている創意工夫をそのまま反映したものです。　

好きな大きさでプリントアウトしてシステム手帳のようにとじれば、
オリジナルギター手帳の出来上がりです。

毎月その月の実際の日付が入った新しいものを毎月リフィル（PDFファイル）としてご用意します。

会員になればメンバー専用サイトから、毎月新しいものをダウンロードしていただけます。

質問メールをいただく時も、このひらめき日誌（ダイアリー）の内容を教えていただければ
よりふさわしいアドバイスができると思います。

私は「パーソナル情熱サポート」の名の通り、とことん話をききますので、
自分のやってきたことが無駄ではなかった、という安堵感が得られると思います。

そして、次にやるべき課題をみつけることができれば、自然とやる気もわいてくるんです。

これらを月額３０００円の会費で継続的に提供しています。

これを、このプログラムを始められるあなたには、

１ヶ月間無料で招待する

ことにします。

１ヶ月間私からのサポートを試して頂いて、
満足頂けなければいつでも自由に退会できますし、
退会料や違約金も発生しませんので、とことんこのサービスを活用して下さい。

このサービスを活用すれば、いつでも質問できる安心感と
上達への指針が得られる双方向サポートが受けられます。

もちろん、教材をみてわからなかったところは期間中、
何度でも質問することができますので、
疑問を残さずその場で解消しながら学ぶことができます。

わからないことをそのままにしていると、
気づけば雪だるま式にわからなくなっていきますよね（苦笑）。

そうなるとむしゃくしゃして手に負えなくなってくるのはきっと体験されていると思います。

自分の目標を探すお手伝いや、あなたの理想と現実をうめるには、今どんな練習をしたらいいかも具体的に相談にのっていますので、安心して練習に打ち込むことができるようになるのです。 　

CDが売れなくなり、いくらライブをやってもなかなかお客さんが入らない中、これからの私たちの音楽活動はどう変わっていくのでしょうか？

自身でもバンドを組み、ライブ活動をしながらアーティストやクリエイターの支援もしている島田晋輔さんとご一緒し、

会員さんやメルマガ読者の方々などから寄せられた
５５以上の質問に答える形で収録した
パワー音楽対談音声をプレゼントします。

楽しい対談だったので笑い声も飛び交ってますが、他では聞けない、
楽器の演奏力アップ、歌唱力を向上させるためのヒントが９０分間、ぎっしりつまっています。

iPhoneやiPod、mp３プレーヤーに入れて、いつでもどこでも聴く事ができるので、
リラックスして息抜きがてら楽しんで聴いて下さい。

対談内容：演奏レベル上達の秘訣

この音声では、以下のことを話しています。

• プロになるための日々の取り組み方
• 楽器演奏や歌唱力などのスキルアップのコツ
• 自分らしさを引き出すもっとも効果的な練習方法
• 誰も教えてくれない耳コピのあれこれ
• チューニングの悩みを解決する秘訣 などです。

対談をした島田さんからコメントも頂きました。

どうも、島田です。 今回、友人である本崎さんと楽しい音楽談義ができました。 ギターの話だけをしたわけではないですが、全てのアーティストに通ずる基本的な心構え、 というか考え方みたいな内容を話せたように思います。 ギターのことで悩んでいるなら、迷宮から脱出する大きなヒントになると思いますし、 自分自身を知るきっかけにもなると思います。 ひたむきに練習に取り組む事は大切なことなのですが、 やはりどんなモノでもポイントというものがあるので、 少しでもお役にたれば嬉しいです。 対談とは関係ないですが... 今回、本崎さんが手掛けたこのギタープログラムは、 短時間でお金や労力をかけずに、最短距離であなたらしいギターを習得できるという 画期的なプログラム になっています。 ギターに真摯に向き合い、必死に２１年間取り組んできた本崎さんだからこそ 実現できたのだと思いますし、不安を抱えながら 練習をしているギタリストにとっては励みになるのだと思います。 もし、あなたがギターで挫折しているなら、この教材で自信と情熱を取り戻す事をおすすめします。 本崎さんはその辺のギター講師と違って、あなたをひとりぼっちにさせません。 ぜひ本崎さんについていって"あなただけのスタイル"というものを築いていって下さい。 アーティスト/クリエイター支援 shinrish 島田晋輔

このように、島田さんも今回のプログラムを応援してくれています。

そして、私たちの対談音声を聞いたアーティストからも喜びの声が届いていますので、
その一部を紹介しますね！

 

 

このように、対談音声だけでもとても有意義で面白く、価値あるものになっています。

ですからこのプログラムに参加し、今すぐこの「対談音声」を手に入れて
「スキルアップのコツ」を学んでください！

さらにあなたを直接サポートするスペシャル特典も用意しました！ スカイプまたは対面によるマンツーマンのギターレッスンです。

グループレッスンでは周りの目が気になって本当に悩んでいることを質問しづらいことってありますよね。

もう何年もギターやってるのに今さらこんなこときいたら馬鹿にされるんじゃないか、とか。

それでも、安心してください。

どこまでも飲み込みが悪く、いくら教わってもなかなか身に付かずに悩み続けた私が、
誰よりも親身にマンツーマンであなたの疑問に答えます。

プログラムで作成したあなたの練習メニューをアドバイスすることも可能です。

私はギター・スタイリストとして活動していますので、
あなたが個人的に練習する内容があなたの夢にどう結びついているかどうかをチェックしながら個人練習の中身を最適化することもできます。

「ギター・スタイリスト」の仕事は、どんなギタースタイルを目指すかを見つけるお手伝いをすること。

これがわからないままで一生懸命に武者修行のごとく練習に励むので、つまづいてしまう人が続出しているのです！

練習そのものはいたってシンプルなものです。

でも、自分がやりたいギターのスタイルを数多くの音楽の中からみつけ出すところが一番の難関だったりするんです。

これをすっ飛ばして、

「とにかくギター上手くなりたいんですっ（鼻息）！」

と、無理して背伸びしたテクニックをやろうとすると、途端に転ける。

だって、それほど弾きたいと思っていない音すら、
出すのに結構苦労するもんだから、めげるのも無理ありません。

だから、ギターがなかなか思うようにうまくならないと悩んでいる人に、
その人が夢中になって、 「練習せずにはいられなくなる」

その人ならではのギター・スタイルをみつけるお手伝いをする。

そして、それをかなえるために、

「必要なことだけを、徹底して教える」

それが、私の職業、「ギター・スタイリスト」です。

平日は仕事で忙しい社会人の方のために土日を中心に、都内で随時レッスンをしています。

お越しになれない方にはSkype（スカイプ）を利用した
オンラインレッスンも提供できますので、地球上のどこからでも完全無料で参加可能です。

規定数に達し、それでも直接レッスンを受けたい場合はキャンセル待ちになり、
ご希望に沿えないかもしれません。

私からの個人レッスンは、通常1回、６０分で７０００円〜です。 　

人それぞれ目標が異なるので、私のレッスンにお越しいただく方には
事前に十分なヒアリングを行います。

そして、私の目の前で過ごされた1時間が何十時間分もの価値あるものになるように、
私も事前に準備を行います。

これまでのことをうかがいながら、これからのことを一緒に考えていきます。

今悩んでいるその悩みにズバリと切り込んだあなただけの
特別レッスンを1時間、無料で受けることができるのです。

私からパーソナルレッスンを受ける、
つまり私と1対１でじっくり過ごす時間があれば、

お好きな曲のギターパートをとにかく仕上げたり、
オリジナルのアレンジを一緒に考えたり、
すぐに使えるかっこいいバッキングネタを仕込んだり、
ピッキングやストローク、リズムなど基礎を徹底的に鍛えたり、
コードフォームや理論的な知識を指盤に置き換えたり、
どうしてもつかえてしまうところを集中的に「治療」したり、
毎日の練習内容を目的に合わせて徹底的に見直したり、

と、想像以上に有意義な「違い」を手にすることができるはずです。

自分で言うのもなんですが、私はかなり親しみやすい性格です。 　

興味があれば、一度電話してきて下さい。

０８０—３５５２−３７３９

人見知りされる方や緊張しやすい方でも、レッスンが終る頃には
大抵の方がかなりリラックスされ、自然な笑顔がみられます。

基本的にジャンルは何でもOKで、エレキでもアコギでも対応します。

私が主に学んできたのは、ロックやポップスやジャズ、ファンクといったスタイルですが、
それ以外のジャンルでも問題ありませんので、いっしょにレッスンを楽しみましょう。

マンツーマンレッスンチケットを無料で手に入れられるGSBギター挫折者救済３０日間プログラム
に参加するには、このページのお申し込みフォームからお手続きを完了する必要があります。 　

久しぶりにヒットしました。

私は多くの人から指摘される欠点があります。 それは物事を冷静に見過ぎて、人間的でないという点です。

自分でもそう思いますし、事実冷静に見ようと 心がけているので、今さら愛想笑い的な リップサービスなどしようとも思いません。 そんな私ですが久しぶりにヒットしました。

本崎さんのレクチャーを拝見させていただいて、 「本崎さん、そう来たか。なるほど。」と。

今までの画一的な楽器の練習法とは明らかに違い こんな所からアプローチするとは・・・と 思わず部屋の中で唸ってしまうほどでした。

と同時に何とも言えない笑いが自然に起きました。
清々しい笑いとでも言うのでしょうか？

これを手にした人たちがギターを楽しく 上達しながら続けていく姿を容易に想像できたからです。

もし学校にギターの授業というものがあり、 私が政治家か官僚かよくわかりませんが
そのような立場にいるとしたら 間違いなくこの教材を教科書に指定します。

K.O.　
静岡県　経営者

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"ギターうまくなりたい！"という情熱に 再び火を付けられたような感覚になりました。

ビデオを見始めたのは、 夜中の1時44分・・・。
家族はすでに寝静まっている・・・。

そんななか、ビデオを見出した私は、 ギターをアンプにつないで、 小さいながらも音を出していました。

そうか・・・ なるほど・・・ 本場のプロから伝授されたという練習法は、雑誌や本だけから独学で練習してきた私からすると、 目から鱗の練習法ばかりでした。

なんだか、プロの秘密というか、 短期間でギターが上達した人の秘密を 知った気がしましたね。

今、33歳の私が、 何を今更と思われるかもしれませんが・・・
20歳前後でバンドをやっていた頃にもっていた、 "ギターうまくなりたい！"という情熱に 再び火を付けられたような感覚になりました。

というか、 この練習法を使えば、 自分の全盛期（笑）より絶対うまくなれるでしょ、 と本気で思えましたね。

本当にいい教材を作ってくださってありがとうございます！
昔を思い出してもう一度がんばってみます（笑）！

加野贒太さん
兵庫県神戸市

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ゆうちゃんがこうして教材を完成させた事は とても嬉しいし、誇りに思います。 こんにちは。

NYで地道に活動しているジャズドラマー・山田香織です。

今日はハーレムにあるあのアポロシアターでアマチュアナイトを楽しんできました。

感想を言えば、、、アマチュアなの？？ って思うぐらいの歌唱力に鳥肌が立ち、感動しました。

そしてハーレムの人達の底抜けに明るい一面。

司会者、出演者、観客が 一つになってこの一夜を楽しもうじゃないか！！？という熱気。

それはまた私に何か初心を教えてくれる時間でもありました。

チャンピオンになる人は観客の拍手、歓声が一番大きかった人です。

そう、選ぶのは私達観客です。

でも、これの評価こそが本当の基準になるのではないか？ とも考えさせられました。

こんなに素晴らしいシンガーが普段は普通の仕事をしていて、 音楽では生計を立てていない。。。

この現実を考えた時、アメリカ（NY）に根付いた音楽に対する解釈／思考は
日本とはちょっと違うかも。。とも思えます。

・・・ まず、日本では音楽だけで生計を立ててない人をアマチュアと呼び、
音楽だけで生計を立てられてる人をプロと表現しますね。

これが、日本の音楽文化を自由に成長させない要因になっていると思います。

そして、諦めちゃう人、諦めなくてもいい人という変な状況が生じるのでしょう。

他の仕事で生計を立てていても、中には本当に素晴らしいミュージシャンは
存在すると私は信じてるし、音楽が大事だからこそ、
わざとそういう生き方を 選んでいるとも言えます。

だから、日本で音楽を聴く時、勿論プロと呼ばれる人の方が上手いし、
かっこいいし、だけど。。

感動するかどうか？を考えたら実はアマチュアが命がけでやってる方が良かったりします。

音楽って一体何なんだ！？

というところですよね。

私は日本でのそういう正しいとは言えない評価が苦手で
アメリカにまできて 自分を試しているんだと思います。

日本の全てを否定しているわけではありません。

本当に素晴らしいミュージシャンはたくさんいます！

今回の教材をつくられた本崎祐子さんとは、私が東京で活動してた
１９９６年〜２００５年の間に知り合い、仲良くなりました。

彼女とはなぜか初めから濃厚な話でもウマが合うというか、
きっとどこか似た感性があるのでしょう、音楽の話しても、
人生の話してもいつも有意義な時間を共有できる友人でした。

彼女が2足3足のわらじをはいてとっても忙しく仕事をしていた時期、
「もう、ギターは無理かな。。。」という様なネガティブな内容のメールが届きました。

私は即座にNYから返信しました。

「本当に音楽を愛している人は辞められないんだよ。
　辞めるって言わないで休むって言うんだよ。」

という様な内容だったと思う。。。。

彼女は色々考えていたのでしょう。

すぐには返事が来ませんでした。

でも、数ヶ月後に彼女なりに出した前向きな返事が返ってきました。

私の心の中は、ウヒヒ！でした。

伝わった！という喜びの意味です。

こんな私も今NYまできてドラム叩いてます。

と言ったら聞こえは良いですが、 現実はそう甘くはない。

勿論バイトしてます。

良い仕事なんてあまり有りませんよ。

でも、なぜこの街が好きで、ここに居たくて、ここで細々と地道にやっているか？

と考えたら。。。 ジャズのルーツが見えるから。

評価がストレートだから。

世界のトップが集うから。

一人一人が自分の意見をしっかり持ってるから、周りにあまり影響されない。

自分が愛する音楽は一生愛するという人が多いから。

自分を愛して、それを隠さない正直者が多いから。

などなどたくさんの理由があります。

でも、街のシステム的には日本が世界一だと思いますよ。

どこに行っても人は親切だし、時間やお金にきちんとした人が多いし。

NYではそういう生真面目な日本人は振り回されます。

ほとんどの人が約束を守れない。

ドタキャン普通。

でもお金がかかってる仕事とかはきちんと行く、みたいな。。。

分かります？ もう慣れましたし、そんないい加減そうな街だからこそ、
面白い人がそのまま生きていられるし、個性も守られる、とも言えますよね？

ま、どっちが好きか？という事でしょう。

日本人は世界レベルで見たらとても真面目、勤勉、親切だと思います。

だから、音楽や芸術全般で言える事は、続けるか辞めるか？

って考えなきゃいけなくなるのでしょう。

宗教の話になると語弊があるかもしれませんが、
私の中で神様は 音楽そのもの（偉大なミュージシャン、作曲家、作詞家）です。

だからどんな事が起きても音楽が私を救い、励まし、また前進させてくれる物で、 他
の何者でもありません。

そしていつもそばに存在する物です。

これは私の個人的な思いですので、あまり深く追求しないで欲しいのですが。。。

それに、勿論家族の愛／理解は重要だと思います。

今回、ゆうちゃんがこうして教材を完成させた事はとても嬉しいし、誇りに思います。

この様な地道な作業が小さい光となってまた誰かを救うのでしょう。

・・・ この前、NYのロックの箱で思いっきり叩いた日がありました。

その時目についたのは、革ジャン／革パンきて、ロンゲで、チェーンを腰から吊って、
彼女を連れてるおじいちゃん世代のロックンローラー達。

日本ではまずその格好で普通の仕事できないでしょう。
でも、その人達はどう考えてもいつもその格好な様子で。。。

本当に心底その音楽を愛していて、自分の人生に大きな影響を与えた物なら、
人はそこから離れないんだなぁって考えさせられました。

ただ、日本社会では許されないという事があるから難しいのでしょうね。

もし、人生に大きな壁が訪れて、今までやってた楽器を一旦置かなきゃいけない時がきても、
本当に好きだったら戻ります。 と信じています。

仕事と家庭だけじゃなく、趣味を持つという事は人生を本当に素晴らしい物に してくれると信じています。

焦らず、我が道を行く、これで良いのではないでしょうか？

山田香織　NY在住ジャズドラマー　
♪┌┃∵┃┘KaORi Yamada (drums) ジャズドラマー(ドラムス)
山田香織公式サイト

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余談ですが彼女は、私が「ギター。辞めた」とネット上で書いていたのを気にして
当時、こんなメールをくれたんです。 ちょっと長いんですが、引用してみたいと思います：

以下、転載・・・・・・・・・・ 私は音楽を仕事にするという事はとっても贅沢な事だと思います。 勿論、好きな事をやってるから幸せでもあるし。。。 やりたくてもできない環境の人は沢山いると思います。 ずっと続けられる人はそれだけでもラッキーだと思います。 自分の好きな事をやってお金をいただく以上は、 その時のベストを尽くさなくては お客さんに感動をプレゼントできやしないし、 カッコ付けてなどいられません。（あくまでも私のスタンスです） 元々音楽は人の生活の一部で、 お祭りや嬉しい時、悲しい時、お祝い、z けじめの時、鼻歌、子守唄、労働歌など 世界中の皆が自然にやっている行いじゃん？ 何が言いたいかっていうと（笑）、 ゆうちゃんがギターを辞めてるって 書いてて気になったんよ。 いいのよ。 やりたくなったら素直にやる。 うんざりしたら休む。 プロフェッショナルに成りたかったら意地でもやる。 これしかないと思うので、辞めましたと言わずに、今は休んでるって言ってよ。 そう簡単には音楽（ギター）を何の心残りも無く辞められるとは思わないぜ？？ 生活の中に音楽があるから。。。 その辺もっと気楽で良いんじゃない？ プライド。。。高くて良いと思うよ。 見せかけのプライドはいらんけどね。 そして、プライドが高い人は、 自分の演奏に一々落ち込み、苦しみます。 だからこそ、悔しくて練習するし 少しずつ上手くなり自信が付いていって、 一人前になっていくんだろうね～。 私も途中だーーー！ 英語もまだスラスラ喋れんし。。。 何事も一歩一歩だねー。 長くなってごめん。 久しぶりだったから、つい。 ゆうちゃんも、これからずっと自分を表現し続けて下さい。 そんな才能は誰にでも有るもんじゃないよ。 Good-luck!

このような友だちの支えがあってこそ、 再び歩み始めることができたのです。

色々とギター教材を買いましたが、 間違い無くトップクラスのわかりやすさだと思います。

ギターを弾くためにはどうのような事が必要なのか。

そのためには何が必要なのか。それらを踏まえて何をやるべきなのか。

講師の本崎さんが丁寧に説明してくれます。

教本などでは割と早くに「Fコード」の練習になりますが、この教材ではそんな事はないです。

ギターを挫折した人はコード以前の問題があり、それを克服する為のプログラムだと思います。

ある程度やって挫折した人にはまどろっこしいと思うかもしれませんが、
自分には大変ありがたいプログラムだと感じました。

ちなみにこの教材ほぼビデオです。

ネットで繋いでもいいし、PCやiPodにダウンロードして見ることもできます。

いつでも手元で教材を見ることができるというのは大変便利です。

ただその反面いちいち動画にしなければならないというのは面倒な所かもしれません。

文字が無いのでなんとなく物足りないと感じる部分はあります。

できれば文字興ししてもらえればもっといいのではと思います。

初期で挫折したような人にはもちろん、ある程度弾ける人にもお勧めできる教材だと思います。

 

たらこ　さん

GSBとの出会いで、報われたと思います。

只今ギター５年目突入。

1年くらい前にGSBを購入してから、どうすれば上達するか、どうすれば自分のプレイ、すなわち自分自身に自信がもてるのか悩みながらギターを続けてきました。

・「自分の将来像」をイメージすること(強力に)

・そのために必要なものが、何であるかを探す事
　 (すなわち、不要なものを取り去って今やるべき事を厳選すること)

・一つの事に絞り、シンプルな作業として楽しめるまで内容をひも解いていくこと

・それらを一つずつ、期限を決めて集中して攻める(一生、プレイが完璧になることはないため期限を決める)

・そして芋づるで繋ぎ合わさっていく

このことに気が付くのに４年以上、数百万のお金も年月もかかりましたがGSBとの出会いで、
報われたと思います。

ありがとうございます。

 

真下由紀子（彼女は冒頭にも掲載した体験談に加え、さらに歓びの声を寄せてくれました）
京都府　30代　女性

 

「自分にもやれるかも！」と思えるようになりました。

内容がわかりやすくて、読んでいてギターに対する情熱が再び湧いてきました。

ギターが上手くなりたいけれどなかなか上達しないので、
「バンドをやれば上手くなれるかな？」と思って最近バンド活動を始めたのですが、
メンバーの中で私だけがバンド未経験で

他のメンバーに遅れをとるのではないかと心配になって
このプログラムに取り組んだのですが、体験してみて
「自分にもやれるかも！」と思えるようになりました。

これからも、このプログラムに書かれていることを 参考にしながら
ギターの練習に励みたいと思います。

弾きたいけれどなかなか弾けるようにならない曲を練習していて ギターに挫折していたのですが、 難しい曲も『いろいろな要素の組み合わせでできている』ということがわかったので、
曲中に使われているテクニックを細かく分けて、

それをひとつづつクリアしていくことで
いつか弾けるようになるんじゃないかという気持ちになって、
練習する意欲が湧いてきました。

■大切な人にこのプログラムを薦めるとしたら、なんと言ってお薦めしますか？：
「わかりやすくて、これに取り組めばきっとギターがもっと好きになって、
弾きたくてしょうがなくなるよ！」と言って薦めたいです。

■他にも伝えたいこと、ききたいことはありますか？：
わかりやすいプログラムを作ってくださって、ありがとうございました。

Kさん　 新潟県　30代　男性

インチキな部分も皆無であり、
本当に救済となる立派な内容でした。

まずは全ての内容に目を通してみました。

一番感じたのは、本崎祐子さんの親切丁寧な姿勢です。

言葉の選び方もひとつひとつ非常に気を使われながら、
丁寧に丁寧に説明してくれます。

そして、なにより声が優しくて聞き取りやすいです。

動画を通してのレッスンですので、まずギターのどの部分に指を置くのか、
どのように音を出せばよいのか、挫折した者がなぜ挫折したのかを
しっかりと念頭に置きながら、取りこぼしなく説明してくれます。

もちろん、よく分からなければ何度でも繰り返し動画を観れるわけですから、
自分のペースで進めることが出来ます。

また、これはほかになにか学びたい、
例えば英会話を学びたいと思ったときにも応用できる
学習のコツが散りばめられているので、応用の幅が非常に広いと実感出来ました。

１０代で挫折し、今日までただただ眺めるだけだった観賞用のギターでしたが、
今では立派に１曲弾けるようになりました。

インチキな部分も皆無であり、本当に救済となる立派な内容でした。
僕と同じように最初からギターにつまずいてしまった人には、
心からお勧めできる商材です。

てるあき

写真は松永仁一朗の1978年製作のクラシックギター。製作年に買いました。当時30万円でした。

そのときはクラシックギターを真剣にやろうと思っていました。

でも極度の左利きの私は右のギターにどうしても馴染めず、
後からギター始めた人にすぐ追い抜かれてました。

そこで学生にもかかわらず30万円という大金をはたいてギターを買い替えました。

皆さんも知っているトレモロの名曲「アランブラの想い出」の一歩手前まで上達しました。

そのときちょうど就職し、いつしかギターは実家の片隅に。。。

それから30年。

同期の友人がギターを再開し、それに触発され私も再開しました。

でも、30年前の左で弾きたいという気持ちも同時に蘇りました。

クラシックギターの世界は右が基本です。

先生にもよりますが、全く相手にしていただけない場合もあります。

悩みのレベルは違えど、本崎先生も苦労されていることがHPでよく伝わってきたこと、
エレキギターで若いころ大ファンだったLed　Zeppelinに挑戦したかったことから申し込みました。

なんと、右のクラシックギターをやっていた私をレフティエレキで受け入れて下さったのです。

教材の手作り感は体験してみないとわかりにくいです。

やらないとわからないです。

私はうまく伝えられないですが、本物です。

初心者だけではなく、うまい人にも十分納得感があるのではないでしょうか。

私はその教材とスカイプによるレッスンを通じて、音楽への理解が感覚（感情）と
理論の両方でより深まりました。

レッスンではいつも、「いいですよぉ」と言ってもらうのが楽しみで頑張ったつもりです。

今はいつもギターを横に置いています。昔は取り出すのに必死だったんですが。

最近、ひょっとしてオレは天才ギタリストではないのかと思うことがあります。

これもレッスンの効果です。

その気にさせてもらえます。

現実は甘くないですが、楽しいのは事実です。

今はレスポールのレフティを買って、人前で弾いてみるのが夢です。

最後に、音楽やギターより大事なことかもしれませんので書いておきます。

本崎先生のレッスンからはコミュニケーションを取ることは
大前提的に非常に困難であるということを教えてもらいました。

ですから、本当に理解できるまで教えていただけます。

「これくらいは知っていて当たり前」という状況はみなさんよく経験されていると思いますが、
そのような傲慢なところ本崎先生には微塵もありません。

是非コミュニケーションを取ってみて下さい。

内なる天才ギタリスト　森本哲和
兵庫県三田市　50代　男性